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2016/06/02 (木)

子どもの自立を促すには「自分で掃除をしてもらうのが◎」ママやパパの本音に迫ってみました

子どもに部屋を与えると「掃除ってだれがやればいいの?」と悩むものですが、子どもが自分の部屋を掃除することは自立心を芽生えさせることにつながります。さらに親子で一緒に部屋掃除をすればコミュニケーションももっと円滑になるかも!?

子ども部屋の掃除。よそのご家庭ではどうやっているのだろう?

皆さんのお宅では子ども部屋をだれが掃除していますか?
「うちの子はまだ上手に掃除できないから」
「子どもに掃除させてもきれいにならないし・・・」
なんて理由からママやパパが掃除をしているというご家庭も多いかもしれませんね。

しかし本来は「子ども部屋は子どものもの」。
小学校に入ると自分たちが使う教室は自分たちで掃除します。これも教育のひとつです。
そう考えると、子ども部屋の掃除には子どもに関わってもらう方がやっぱり良さそうですよね。

「それでもやっぱり掃除をさせるべきか悩んでしまう・・・」
そんな皆さん、このアンケート結果をどう思いますか?

【子ども部屋の掃除はだれが行っていますか?】
子どものみ 20.7%
親のみ 36.6%
子どもと親 42.7%

子ども部屋がある方は145人中82人。
この82人に対し「子どものみ」が掃除すると答えた人は20.7%、子どもと一緒に掃除をしている方は42.7%。
子どもに部屋を与えている人の60%以上は子どもにも部屋掃除をするよう促していることがわかります。

部屋掃除で子どもに得てもらいたいことと、親として得られるものとは?

ではなぜ子どもに部屋掃除をさせるのでしょうか?
そこには親として子どもの将来を考えた上での理由があるようです。


「将来の自立につながる。親にしてもらってきたことへの感謝のきもちが芽生える」(49歳/女性)
「自分がやらないと確実にゴミ部屋になるということが理解できる」(58歳/女性)
「責任感が強くなる」(50歳/女性)

子どもは成長すれば、いずれ大人になります。
その時にしっかり自立した責任感のある大人になってもらいたい。そのために掃除を通して大切なものを教えておこうと考えている方々の意見が目立ちます。

一方で、親として常に子どもに気をかけていることがよくわかるこんな回答もあります。

「テストの点を確認できる」(46歳/女性)
「隠しているものが見つかる」(48歳/男性)
「一緒に掃除すれば、楽しいです」(41歳/女性)

このような回答をした方々は、掃除することで子どもの様子を伺いつつ、子どもをフォローしようと考えているようです。
また、掃除を通して子どもとコミュニケーションを取ることができると考えている方もいます。

子ども自身のためでもあり、親である自分のためにもなる。
それが子どもにも部屋掃除をさせることの一番重要な意味なのかもしれません。

部屋掃除を通じて親子が一緒に成長する!これってすてきじゃありませんか?

子どもが自分の部屋を持った瞬間から湧き上がってくる掃除の問題。
しかし見方を変えれば、この掃除がとても良い親子のコミュニケーションツールになっているのです。

「お母さん、掃除機が重いから一緒に掃除手伝ってくれる?」
「お布団は重いからお母さんと一緒に干そうね!」

子どもが1人で部屋掃除をしても、親子で一緒に部屋掃除をしても、そこには必ずこのような会話が生まれるはずです。

掃除によって子どもに自立心が芽生え、親子のコミュニケーションが密になる。これはとてもすてきなことだと思います。
「子どもに掃除をさせるのはちょっと・・・」と悩んでいた皆さん、早速、試しにお子さんと一緒に掃除を始めてみませんか?

子どもに部屋掃除をさせる表向きの理由は「子どもの自立のため」ですが、その裏には「親子の成長」が隠れています。
そこから得られるものは親子の絆(きずな)として一生残り、お子さんもまたそれを次の世代に受け継いでくれることでしょう。

【調査概要】
方法:NEWSY調べ(インターネット調査)
調査期間:2016年2月25日~2016年3月2日
対象:全国の主婦 計145名

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