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2016/07/27 (水)

服を処分しようと思う基準は?

取材・文/鈴木博子

画像:PIXTA

各シーズン、どれくらいの服を用意していますか? 収納スペースが限られているのにもかかわらず、新しい季節を迎えるたびに新しい服が欲しくなる……という方も多いのではないでしょうか。かといって、すでに持っているお気に入りの服を捨てるのは勇気がいりますよね。 そこで今回は、「服を処分しようと思う基準」について、アンケートを取ってみました。

着慣れた服にサヨナラ……!処分の分かれ道は?

一番多かった答えが、「汗染みがある」というもの。確かに、汗染みをきれいに落とすのは至難の業です。特に夏服は、ワンシーズンフル活用したらお役御免ということも少なくないでしょう。

次に多かったのが、「2年以上着ていない」という答え。1年間着なかったとしても、「もしかしたら来年は着るかもしれない」と、一応置いておくかもしれませんが、さすがに翌シーズンも着ないと「この先はないな……」と処分に至るのかもしれません。1年間ではなく、2年間と猶予をもたせておくところに、洋服に対する未練がうかがえます。

また、「サイズが変わった」という答えも目立ちました。ダイエットに成功したり、あるいは反対に太ってしまったりしたら、洋服が体に合わなくなるのもやむを得ないこと。そういう場合は、ワードローブを全部新調するということになりそうです。

そのほか、「年齢的に合わない」「趣味が変わった」「毛玉がある」を基準としている方も多く見られました。

いらない服も、エコに再利用

次に、「着なくなった服をどう処分する?」と質問したところ、次のような結果になりました。

「捨てる」と答えた方が圧倒的に多いものの、「自分は着なくなってしまった服でも、必要としている誰かに着てほしい」という意見も多くみられました。

最近は、古着のリサイクルショップもたくさんありますし、お店によっては、下取りキャンペーンを行って、引き取った量に相当する割引クーポンを発券しているところもあります。
そのほか、大量に処分したい場合は、自宅まで引き取りにきてくれるサービスも。
まだ十分着られるような服の場合は、こうしたリサイクルサービスを利用するといいでしょう。
また、時間があればフリーマーケットやネットオークションに出品して、楽しみながらお小遣いを稼いでみてはいかがでしょうか。

「こうなったら処分する」という目安をつくろう!

とはいえ、最初から服を溜め込みすぎないライフスタイルをつくっておくと、処分の手間も省けます。そのために大事なことは、あらかじめ服を処分する基準を自分で決めておくこと。

一番分かりやすいのは、「1シーズン着なかった服は処分する」という基準。
「来年は着るかもしれないし……」と思っても、たいていの場合、それらの服が今後活躍することはありません。
来年にはまた新しい服が欲しくなりますし、流行もどんどん移り変わってしまいます。

次に、「一着買ったら、一着処分する」
新しい服を一着クローゼットに入れるなら、そのぶんのスペースをなんとかしてつくらなければなりません。クローゼットの中は、いつでもプラマイゼロの状態にしておきましょう。

最後に、「ワクワクを感じない服は処分する」
購入したときは、きっと「これ、いいな!」「欲しい!」とワクワクしたことでしょう。
でも、クローゼットにしまいっ放しにしておくと、どんどん「どうでもいい服」になってきませんか?
このような服を着る可能性は、もう、ほとんどないと考えていいでしょう。
「これを着て、あそこへ行こう」など、胸をワクワクさせながら想像することができない服は、処分どきだと割り切りましょう。

「断捨離をすると運気が上がる」といわれています。
不要な服を捨てることも、断捨離のひとつ。賢く処分して、すっきりした生活をキープしたいですね。


●[家事に関するアンケート]より
・調査期間:2016年6月13日(月)~2016年6月14日(火)
・調査方法:インターネット調査
・対象:20代~40代、男女
・有効回答数:222

取材・文/鈴木博子

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