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2016/08/03 (水)

知らないと損!大掃除を効率的にするコツ

画像:gettyimages
新年を迎える前の大掃除は欠かせません。しかし年末は仕事やイベントで忙しく、完璧に掃除ができません。そこで、どのように効率的に大掃除をするか、計画の立て方や掃除の方法をご紹介します。

1.まずはどこから手を付けるか、大掃除の計画を立てよう

面倒で手が付けられない、汚れが目立つところだけ掃除をしてみたけれど中途半端になってしまった、なんてことはありませんか? 掃除がなかなか始められない人や上手に進められない人は、掃除の計画を立てることが重要です。

カレンダーや手帳に書き込んだりパソコンで計画表を作成したり、どんな形式でも構わないので計画表をつくります。
そのために、まず最初にどの場所がどのくらい汚れているのかを確認します。汚れがひどい場所・まあまあ汚れている場所・たいした汚れではない場所に分けます。
場所のカテゴリー分けは、窓まわり(カーテン・サッシ・ガラス戸)・キッチン(換気扇・ガスコンロやIHクッキングヒーター)・水まわり(台所のシンク・風呂・トイレ・洗面台)・その他(エアコン・床)の4つに分類できます。

それぞれの場所の汚れ具合を把握したら、大掃除に当てることができる日数や時間を決め、
計画したスケジュールに沿って掃除をします。

できれば天気のいい日に大掃除をすることをオススメします。
部屋の空気を入れ替えながら掃除ができ、布団やエアコンのフィルターを干すこともできますし、玄関まわりや庭、窓や網戸は雨が降ると掃除がしにくくなるので、晴れた日に行うと効率的に掃除をすることができます。

2.掃除に必要なものを準備しよう

効率よく掃除をするために、事前に必要なものをそろえます。

<準備するもの>
・ゴミ袋:いらないものを捨てるときや、一時的にものをまとめておく場合に使います。
・段ボール:ものを分別する場合に使います。
・ヒモとハサミ:新聞や雑誌をまとめるときに使います。
・軍手:割れものや汚れたものに触れるときに装着すると安全で汚れも付きません。
・マスク:ほこりなどを吸い込まないように装着します。
・マジック:ものを分別するときに袋や段ボールに何が入っているのか分かるように書き込めます。
・メモ帳:片付け中に思い付いたことをメモ書きしておくと便利です。
・雑巾:ほこりや汚れを拭くために用意します。

<掃除をするときの服装>
掃除をするときの服装といえば、エプロンを着用してゴム手袋を装着するイメージがありませんか? もちろん、汚れないためにはエプロンもゴム手袋も必要ですが、黒い服を着て掃除をするとほこりが見つけやすく隅々まで掃除ができます。古くなった黒い服や靴下を着用してほこりをどんどん見つけていきましょう。

3.不要なものを片付けよう

掃除をしていると、いつ買ったのか分からないものや全く使っていないものが出てくることってありませんか? いらないものはスペースを取り、掃除の邪魔にもなります。使わないものが出てきたらどんどん捨てるようにしましょう。

いらないものはゴミ袋に入れて、まとめて捨てましょう。
雑誌や新聞は積んで置いておくと、掃除中に倒れてぐちゃぐちゃになってしまうのでヒモで縛っておきましょう。

捨てるべきかとっておくべきか分からないものは別に段ボールやトレーを利用し、まとめておきましょう。とりあえず入れておくだけで部屋があっという間に片付きます。
ただし、定期的に中身を整理し増やさないように気を付けましょう。

捨てるもののなかには、処分費用がかかるものもあります。
リサイクルできるものは、リサイクルショップに持ち込んだり買い取りサイトやオークションサイトを利用したりしましょう。

ものを定位置に置くことで、いつでも片付いた部屋をキープすることができます。
「使ったら片付ける」という習慣を身に付けましょう。

4.効率よく掃除を始めよう

スケジュールが決まり、準備、片付けができたらいよいよ大掃除の開始です。
スケジュールに沿って掃除を行うのですが、ただ掃除をするだけではなく、効率よくきれいにできる順序のコツがあります。

大掃除で1番に掃除する場所は水まわりです。
水まわりは水が跳ねて、すでに掃除が済んでいる場所に汚れが飛び散ると、やり直さなくてはいけないので、最初に掃除をしましょう。

部屋の掃除は高い場所から始めます。こうすることで、上から下に落ちてきたほこりや汚れを床掃除のときにきれいにすることができます。
また、奥の部屋から順にすることで、玄関まで徐々にほこりや汚れを移動させ、最後に玄関から掃き出せます。

計画的に大掃除のスケジュールを組んだのに途中で時間が足りなくなったり、仕事が忙しくて大掃除をする時間がなかったりする人は、お掃除ロボットや一定時間放置して汚れを落とすバイオ系洗剤を利用すると便利です。
お掃除ロボットで床を掃除、お風呂やトイレにバイオ系洗剤を使用、その間自分で窓の拭き掃除をすれば時間の節約や掃除の手間が省けるので助かります。
また、磨くと素材が輝きを取り戻す照明器具や窓ガラス、鏡やステンレス製品を重点的に掃除すると家の中の清潔感がアップします。部屋の全てを掃除できない場合は、これらの掃除を集中的にするとよいでしょう。


忙しい年末ですが、今回紹介したコツをうまく取り入れて大掃除を計画的に行い、気持ちよく新しい年を迎えてください。忙しくて大掃除に手が回りそうにない人や完璧な仕上がりを求める人は、ハウスクリーニングをお願いしてみてはいかがでしょうか。1年間の蓄積された汚れをプロに掃除してもらうのはとても心強いですよ。

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