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2016/08/24 (水)

間違えると大変!知っておきたい換気扇掃除の手順

画像:gettyimages
換気扇が、いつの間にか油汚れでベトベトになっていて驚いた!なんていう経験はありませんか?時間がたてばたつほど落としにくいのが、換気扇の汚れの特徴だといえるでしょう。しかし、正しいお掃除の手順やコツを理解していれば、思ったよりも簡単に汚れを落とすことができるようになるのです。そこで今回は、換気扇掃除の手順や、汚れ落としのコツをご紹介します。

1.換気扇掃除の手順

換気扇掃除の手順としては、下準備→取り外す→汚れを落とす→仕上げ、という手順になっています。手順に沿って解説します。

1-1.下準備
換気扇掃除の下準備として用意しておきたいものが、ゴミ収集用袋2枚、使い古しの歯ブラシやタワシ、厚めのゴム手袋、メガネ、マスク、新聞紙です。そして使用されている換気扇によっては、分解をするためにドライバーが必要となるかもしれません。そして分解をする際に暗さが気になるのであれば、懐中電灯もあらかじめ準備しておきましょう。メガネやマスクは、換気扇から落ちてくるほこりから目を保護したり、吸い込まないようにしたりするために使用します。新聞紙は換気扇の下に敷いておき、分解した換気扇の部品を置くために使います。また作業に取り掛かる前は、必ず換気扇の電源を落としましょう。

1-2. 換気扇のパーツを取り外す
換気扇の電源を落としてフィルターやファンなど換気扇のパーツを破損しないように、ゆっくりと取り外してください。

1-3.汚れを落とす
取り外しが完了したら、いよいよ換気扇掃除の本番です。まずはあらかじめ準備しておいたゴミ収集用袋を二重にし、その中に外したフィルターの各部品をそっと入れて、その袋をシンクに置きます。
袋の中に40℃から50℃程度のぬるま湯を入れ、台所用のアルカリ洗剤を加えましょう。洗剤の使用量はそれぞれの取扱説明書に従い、多めに入れすぎないのがポイントです。
汚れの度合いにもよりますが、最低でもそのまま30分はつけ置きをしてください。つけたお湯の温度が完全に下がった時点で、一度汚れ部分をブラシで擦ってみましょう。まだ汚れが落としにくければ、つけ置きを続けてください。
つけ置きによって大きな汚れが簡単に落とせるようになったら、次は細かい汚れ落としを行います。例えばファン(羽)の部分は、歯ブラシといった細かい道具を使い、溝に入り込んだ汚れを落としましょう。フィルター部分は、裏表の両面をそれぞれ網目に沿って優しくなでるようにブラシを動かします。

1-4.仕上げ
汚れを落としたら、水気をしっかり拭きとり、完全に乾かしてから元通りに部品を取り付けるようにしましょう。
換気扇の掃除は年末の大掃除でしか行わないという家庭も多いと思われますが、月に1度くらいの頻度で掃除を行うと、油汚れも比較的落としやすく、掃除時間の短縮にもつながりますので、ぜひ試してみてください。

2.しつこい汚れに!換気扇掃除テクニック

もし前述の方法でも換気扇の汚れがガンコでなかなか落ちないといった場合は、以下の方法を試してみるのもよいかもしれません。

・割り箸を使う

換気扇の油汚れは水では落とせないので、固くなってしまったところは割り箸で掃除をしましょう。これはフィルターといった取り外せる部品だけではなく、レンジフードの溝にも応用できます。使い方は簡単で、割り箸の先端部分に洗浄剤を含ませたキッチンペーパーを巻き付けて、汚れた部分を擦るようにして割り箸を動かすだけです。

・重曹を使う
換気扇のフィルター汚れがあまりひどくない場合には、重曹での掃除がおすすめです。キッチンのシンクに適量の重曹を入れたぬるま湯を用意し、その中にフィルターをつけ置きしましょう。ただし、フィルターが黒色の場合、汚れと一緒に塗装まで落ちてしまうことがあるので、はじめは目立たないところで試してみてください。

3.換気扇まわりもきれいにする

換気扇を掃除する際は、取り外したレンジフードも一緒に掃除しましょう。レンジフードの油汚れは長い間放置しておくと、油汚れが下に滴り落ちてくることがあるのでマメに掃除をしておくことが大切です。


いかがでしたでしょうか。換気扇まわりは小まめに掃除しておくことで、汚れ落としが格段に楽になります。もし換気扇の掃除だけは苦手だという人や、忙しくて掃除の時間が取れないという人は、ハウスクリーニング業者を利用してみるのもよいでしょう。ハウスクリーニング業者に頼めば、自分では落としきれなかった汚れもきれいになることがあります。ハウスクリーニング業者に頼むのは大げさに感じるかもしれませんが、お部屋がきれいになることでストレスも軽減され、身も心も快適な日常生活を送れるのではないでしょうか。自分では無理だと思ったら、選択肢の1つとしてぜひ検討してみてください。

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