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2016/09/14 (水)

子どもが嫌いな食べ物ランキング!みんなどうやって食べさせてる?

取材・文/鈴木博子

写真:PIXTA

「栄養バランスを考えて食べさせたい!」「でも、子どもが野菜ギライで困っている……」
そんなお悩みを抱えているお父さんやお母さんも多いと思います。
子どものころ、無理に食べさせると苦手意識が染み付いてしまい、大人になってからも苦手なままになってしまうかも……と心配になりますよね。

そこで、今回は子どもが嫌いな食べ物、特に、野菜について調査を行いました。合わせて、「苦手な食べ物を克服させる工夫」についてもアンケート。子どもの野菜ギライに悩んでいるお父さん、お母さんは、ぜひ参考にしてみてください!

子どもが苦手なもの、ピーマンがダントツ!

「子どもが苦手な食べ物はなんですか」と質問したところ、回答は、次のようになりました。

第1位は、ピーマン。子どもの嫌いな野菜として、昔から定番ですよね。あの苦味が苦手な子どもが多そうです。

第2位は、トマトとしいたけ。独特の食感とにおいを苦手としているようです。「トマトは嫌いだけど、トマトケチャップやトマトソースは好き」という子どもも多いのだとか。

さらに、ナス、レタス、大根、にんじんなど、食卓の定番野菜が続きます。
30%の子どもは、「苦手な食べ物がない」ようですが、70%の子どもは、何らかの苦手野菜があるということが分かりました。

すりつぶす、ミンチにする、細かく刻む……まずは見た目をひと工夫

子どもは、苦手な野菜の味に敏感です。料理の中に少しでも苦手なものを見つけると、途端に「食べたくない!」となってしまうことも多いでしょう。

そこで、苦手なものがある子どもを持つ人に、「子どもに苦手な食べ物を克服させるため、日ごろから工夫していること」を聞いてみました。
最も多かった答えが、「小さく刻む」というもの。「細かく刻んで分からないようにする」(28歳/女性)、「細かく切って何かに混ぜて目立たなくする」(26歳/女性)、「フードプロセッサーで細かくしてハンバーグなどに混ぜる」(35歳/女性)というように、まずは、見た目をひと工夫している人が多いようです。

ほかには、「一口だけでも食べさせる」(32歳/男性)という回答も。まずは、食べることに慣れることから始めよう、ということでしょう。「食べる量を決める」(30歳/女性)という声もありました。

好きなものだけ食べていると、どうしても栄養バランスが偏りがち。特に、育ち盛りの子どもの身体には、ビタミンやミネラルなど、野菜に多く含まれている栄養素が必要です。
そのため、「野菜を食べてもらうことが第一!」と、あれこれ工夫しているお父さん、お母さんが多いことが分かりました。

おいしそうに食べる親の姿を見せることも大切

写真:PIXTA

そんな中で目立ったのが、「特に何もしない」という回答。確かに、小さく刻んだり、何かに混ぜたりすれば、子どもはいつの間にか苦手な野菜を食べているかもしれません。
でも、よく考えてみると、それでは完全に苦手野菜を克服していることにはならないのかもしれませんね。苦手意識を克服するのに必要なのは、子ども自身が「苦手な野菜を食べている!」という意識をもつこと。そして、「苦手だけど、食べられた!」という満足感や達成感を得ること。
そうした自信が、苦手なものの克服につながり、やがては子どもの成長にもつながっていくのかもしれません。

アンケートの回答で「親がおいしそうに食べる姿を見せる」(38歳/男性)という回答がありました。子どもは親の真似をする習性がありますから、お父さんやお母さんがおいしそうに食べていれば、「自分も!」と真似したくなるかもしれません。

また、「自分で育ててみる」(33歳/女性)という回答もありました。自分で愛情を込めて育てた野菜は、どんなものでもおいしいはず!子どもの苦手な野菜を克服させるためには、まずは、こんなところから工夫してみるといいかもしれません。

●[家事に関するアンケート]より
・調査期間:2016年8月10日(水)~2016年8月14日(日)
・調査方法:インターネット調査
・対象:20代~40代、男女
・有効回答数:224

取材・文/鈴木博子

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