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2016/09/21 (水)

使い切るのが難しい野菜、第1位は…!使い切るコツも教えます

取材・文/鈴木博子
新鮮な野菜をたくさん食卓に並べたい。でも、張り切って買い過ぎると、全部使い切れないうちにダメになってしまうということもありますよね。
単身世帯向けに小分けされた野菜は便利ですが、それではかえって割高になることもあり、結局丸ごと1個買って後悔する……ということも少なくないでしょう。

そこで、今回は使い切るのが難しい野菜についてアンケート。あわせて、野菜を最後まで無駄なく使い切るコツも紹介します!

冷蔵庫に残りやすい野菜の常連は、セロリやショウガ

キャベツ、大根、白菜などの選択肢を示し、「使い切るのが難しい野菜を選んでください」と質問したところ、次のような回答になりました。 

1位はセロリで12.5%。体にいい栄養素をたくさん含んでいるということで、できるだけ積極的に摂りたいと思うものの、最後まで使い切るのはなかなか難しいよう。特に子どものいる家庭では、子どもがセロリ嫌いということも多いでしょうから、食卓に出すのをためらうケースもあるのではないでしょうか。


2位は、ショウガで12.1%。薬味として便利なショウガも、全部使い切るのは至難の業。しかし、同じ薬味でもニンニクやネギを挙げる人は、ショウガほど多くありませんでした。ショウガは好き嫌いが分かれる味なのかもしれません。

3位は同率でキャベツと大根が9.4%。どちらも通年、売り場に並んでいますし、和洋中、どんな料理にも使われる野菜の代表格。冷蔵庫に常備しているという人も多いかもしれませんが、その結果、使い切れず無駄にすることになってしまうのでしょうか。

困ったときの「スープ・野菜炒め頼み」!

次に、食材を最後まで使い切る工夫について、質問してみました。
多く挙がったのが、「スープをつくって大量消費する」(28歳/女性)という回答。スープやみそ汁などの汁物にすれば野菜のカサが減るため、たくさん食べることができます。アクの強い野菜もだしになるので、「セロリの葉は使い道がない」(36歳/女性)という悩みも解消されそうですね。

それから、「細かくして餃子にする」(30歳/女性)、「スープ・お好み焼き・チャーハン・野菜炒め、この辺で使い切る」(44歳/女性)、「最後は野菜炒め」(32歳/男性)という回答も目立ちました。どれも、具材が多ければ多いほど見た目も豪華になり、栄養バランスも取れる料理ですから、冷蔵庫の一掃セールとして、これらの料理をつくるのもいいでしょう。

そのほか、「引き出しの上段の見えるところに置く」(29歳/女性)、「冷蔵庫の中身を常に把握する」(38歳/女性)という工夫がうかがえる回答も。まだ冷蔵庫にあるのに同じものを買ってきてしまったり、野菜の存在を忘れてしまったりして無駄にすることもよくあることなので、こうした日ごろの心がけが大切なのかもしれません。

使い切るには、野菜の鮮度を保つのも必要

「野菜を使い切れない」という悩みを解決するのに、まず心がけておきたいことは、「野菜の鮮度をできるだけ長持ちさせる」ということ。長く新鮮な状態を保つことができたら、気づいたときに料理することができますよね。

野菜を保存するときは、冷蔵庫の野菜室へ。地面からまっすぐ縦に生えている野菜は、ぬれた新聞紙に包み、空の牛乳パックやペットボトルなどを利用して縦に保存するといいでしょう。
また、ジャガイモや玉ねぎなどは冷蔵庫ではなく、風通しのいい冷暗所で保存を。キャベツやレタスなどの葉物野菜はぬれたキッチンペーパーで包み、その上からラップかビニール袋で包むと、水分が逃げないので、鮮度を保つことができます。ほうれん草や小松菜などは、一度ゆでてから冷凍しておくと、調理のときにも便利ですよ。

しかし、なんといっても大事なことは、野菜を購入するとき、「必要な分量だけを購入する」(32歳/男性)ことが基本。せっかく購入したフレッシュな野菜なので、できるだけおいしく最後まで使い切る工夫をしたいですね。

●[家事に関するアンケート]より
・調査期間:2016年8月10日(水)~2016年8月14日(日)
・調査方法:インターネット調査
・対象:20代~40代、男女
・有効回答数:224

取材・文/鈴木博子

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