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2016/11/09 (水)

子どもたちの「大掃除」、どこを手伝わせる?

文/丸田カヨコ

写真:PIXTA

大掃除のシーズンは子どもたちも冬休みに入っていたりするもの。預けたり、遊びに行かせるほうが大掃除ははかどる?いやいや、掃除の習慣を身につけるためには、多少効率が悪くても手伝わせないと!などなど、大掃除と子どもたちとの関わり方に頭を悩ませている方も多いのでは?そこで今回は、大掃除の際、お子さんにどこを掃除してもらっているか、アンケートしてみました!

自分のスペースは自分で掃除!が基本

写真:PIXTA

アンケートでは4歳以上のお子さんがいる方に「大掃除のとき、子どもにどこを掃除してもらいますか?」と質問してみました。

一番多かった掃除場所はやはり「自分の部屋(子ども部屋)」。
小さいお子さんはお片付けやゴミ捨て、中高生なら一通り掃除できるので、それぞれのできることに合わせて掃除しているということでしょうか。いずれにしても「自分のスペースは自分で掃除する習慣をつけさせたい」という両親の思いが感じられますね。

年齢別に見ると、4~6歳のお子さんが担当する片付けは「おもちゃ」。やはり自分のものは自分で、ということですね。毎日のお片付け習慣にもつながる、大事なお手伝いです。

小学校低学年になると、学校で掃除をするようになるので、大掃除でお手伝いする場所も本格的に!
「玄関」、「床拭き」、「窓」など、学校でもよく掃除する場所や掃除方法が目立ち始めます。

小学校高学年になると、これに加えて「お風呂」、「トイレ」などの水まわりを任せられているお子さんも。
普段から掃除のお手伝いをしている場所というケースもありそうです。
磨き掃除などは助かりますが、カビ取り剤など、強い洗剤を使うときには気をつけてあげましょう。

中学生、高校生となるとほとんど大人と同じように掃除できるようで、お手伝いする場所もいろいろ。
近いうちに寮生活や一人暮らしなどの機会もあるかもしれないので、今から家中の掃除を経験しておくのもよさそうです。

そして、子どもたちに大掃除を「させない」という回答が約1割。冬休みに入ってすぐ帰省や旅行に出かけたり、年末も部活などで忙しかったりするため、こういうご家庭も増えているのかもしれませんね。

大掃除を「キレイになるとうれしい!」を教えるチャンスに

写真:PIXTA

お子さんが小さいうちは、ホコリを吸い込んだり、間違って洗剤を触ってしまったりといったことも心配なので、無理に大掃除へ駆り出さなくてもいいかもしれません。
でも、家族みんなで取り組む大掃除は「掃除って楽しい!」「キレイになるとうれしい!」という気持ちを育てるまたとないチャンスなので、お子さんの成長とともに、少しずつ手伝ってもらうのがおすすめ。
そこで、上手にお子さんとの大掃除を楽しんでいる方の回答を紹介しましょう。

■「私の近くにいてもらう」(32歳/女性/お子さん4~6歳)
両親が楽しそうに掃除している姿を見せるのは、とっても効果的!「やってみたい」と思わせたらこっちのもの。ちょっとお邪魔になってしまうかもしれませんが、それも楽しめる余裕がほしいところです。

■「障子を破かせる(笑)」(28歳/男性/お子さん4~6歳)
これもグッドアイデアです!いつもは「触っちゃダメ」と言われている障子紙ですが、「大掃除だから特別!今日だけはいいよ」ということで思いっきり破かせてあげましょう。新しい障子紙をキレイに張るところまで一緒にやれば、障子を張り替える大変さがわかってイタズラも減るかもしれません。


掃除の達成感を味わってもらうために、「窓拭き、風呂掃除など楽しんで行えるところ」(33歳/女性/お子さん小学校低学年)を選んで掃除させてあげるのも大切ですね。


お手伝いする場所選びも大切ですが、一番のポイントは家族みんなでキレイになった喜びを分かち合うこと。ちゃんと掃除できたら、「キレイになったね」と一緒に喜んだり、「おかげで助かったよ」と褒めてあげてくださいね。


●[あなたご自身に関するアンケート]より
・調査期間:2016年10月12日(水)~2016年10月17日(月)
・調査方法:インターネット調査
・対象:25歳~45歳、子どものいる共働きの男女
・有効回答数:222

文/丸田カヨコ

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