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2015/10/05 (月)

今すぐ試したい! 夫の家事力をアップさせる3つの方法

SUUMOハウスサービス編集部
時代は変わりつつあるとはいっても、まだまだ多い「家事をしない・できない夫」。気まぐれに手伝ってくれてもやり方が雑だし、家事全体の一部しかやってくれない……なんて、嘆いてしまう機会は少なくないのでは?夫の家事へのやる気を引き出し、さらにスキルアップしてもらうにはどうすればいいのでしょうか。家事・育児を家族や社会でシェアすることを目指すNPO法人tadaima!の代表・三木智有さんに聞きました。

プロセスを認める

「いつも家事をしている妻によくあるのが、夫のやり方に納得できないというケース。せっかく何かに取り組んでくれたのであれば、そのアウトプットに対してケチをつけるのはNGです。結果はどうあれ、頑張ったそのプロセスを褒めるようにしましょう」

例えば、つくってくれた料理の見た目がひどくても、それをけなしてしまっては、夫もやる気を失ってしまうもの。頑張りを認め、上手に夫を持ち上げると、ゆくゆくのモチベーションにつながっていきます。

思い切ってすべてまかせる

「家事をお願いするなら、口出しをせず、思い切ってすべて任せるのもポイントの一つ。夫の家事レベルや適性に応じて、必要とあれば、妻がサポートをしてあげましょう。その際も結果に対して文句は言わないこと。あくまでも夫のやり方で、最後まで責任をもってやってもらうことが、家事の全体像を把握することにもつながります」

例えば洗濯なら、家族の洗濯物を集めて洗濯機を回すところから、干して、畳んで、タンスにしまうところまで一連の工程を任せたいもの。それは家事の一部分しか知らなかった夫に、気付きを与えることにもなります。

諦めずに言い続ける

「夫に家事を教えるのは、家事スキルがゼロの子どもに教えるよりも面倒だと考える人が多いのですが、諦めてはいけません。妻が『家事は自分がやったほうがいい』と抱え込んだ瞬間から、夫はだんだんできなくなるし、やらなくなります。いずれは自分を楽にしてくれるものだと思って、地道に言い続けることが大切です」

今はできなくてもいつかはできる。信じる気持ちがお互いの関係性を育んでくれるのかもしれません。

家事スキルの向上は一日にしてならず。タスクを共有するなどしながら、長い目で少しずつ自分の家事を委ねていきたいものですね。

Profile

三木智有さん
1980年、鳥取県生まれ。NPO法人tadaima!代表理事。「働くことも、家庭を営むことも大切にできる社会の実現」を目指して活動中。
▼NPO法人tadaima!
http://npotadaima.com

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