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2016/05/18 (水)

家にいないとダメ? どう鍵を預ける? 家事代行サービスの不安を解決!

取材・文/平野友紀子 編集/ノオト
家事代行サービスに興味はあるものの、鍵を預けて家にいない間に家事をしてもらうことにちゅうちょしてしまう……。そこで、家事研究家の高橋ゆきさんに、家事代行サービスで多くの人が抱く不安を解消してもらいます!

Q1 どんなスタッフが来るの?

「基本的に各社とも、実技研修やマナー研修などを終えたスタッフが来ます。私が専務取締役を務めるベアーズの場合、それ以外にも企業の理念や哲学を学ぶフィロソフィー研修や立ち振る舞い研修を行っています。ベアーズでは、ホスピタリティ豊富な20代~80代の幅広い年齢層の女性スタッフ(ベアーズレディ)が活躍しています」(高橋さん 以下同)

Q2 毎回同じスタッフにお願いできる?

「専任制プランというものがあれば、同じスタッフさんに担当してもらうことができると思います。ただし、会社によってルールやスタッフの人選は異なりますので、事前に企業側に希望を伝えることが大事です」

Q3 鍵を預けるって、実際はどんな方法を取るの?

「最初の1~2回は最初と最後だけでも立ち会ってスタッフとコミュニケーションを取り、『この人で良さそうだな』と納得してから鍵を預ける方が多いと思います。ベアーズの場合は鍵を預かることになったら、所定の『鍵預り証』を発行します。金庫などに保管するのではなく、担当スタッフが会社指定のストラップを付け、持ち歩いています。ほかの家事代行サービス会社ではどういった対応をされているのか、確認することが大切です」

Q4万が一スタッフが鍵をなくした場合、どうなるの?

「万が一のことがあってはいけませんが、もしそのような事態になってしまった場合、ベアーズでは玄関のシリンダーごと新しい鍵に取り替えさせていただいております。事前にその会社がどのような対応をされているのか確認してから鍵を預けるようにしましょう」

Q5不在の場合、お願いしたい内容をどう伝えるの?

「会社によって異なりますが、コールセンターを用意していて、お願いしたいことを伝えると担当スタッフに伝わる仕組みがあるところもあります。さらに、ベアーズでは緊急性は要さないけれど、次回お願いしたい内容(掃除をお願いしたい場所や不在時の宅配便の受取方法、訪問者の対応など)がある場合は、サービスレポートというお客さまとスタッフの交換日記のようなものもあります」

家事代行の利用をパートナーが反対する場合は?

そもそも、利用したいと思っても、よく耳にするのが「他人が家に入ることをパートナーが嫌がる」という声。説得しようにも聞く耳をもたないし、そんなときはどうしたらいいのでしょう?

「『●●さんから家事代行のギフトチケットをもらっちゃった。せっかくいただいたし、一度試してみてもいいわよね』と、人からプレゼントされたように言ってみるのがオススメです。人からのプレゼントだと、強く否定しづらいのもあります。最初は夫が強く反対していましたが、実際に利用して妻が笑顔になっている様子を見て、気持ちが変わったという話も多いです」

家事代行サービスの思い込みや不安を解消し、興味がある人は一度お願いしてみては?

プロフィール

高橋ゆき
(株)ベアーズ専務取締役。家事研究家としてもテレビ・雑誌などで幅広く活躍。“楽ラク(楽しく、楽に)キレイ”をテーマに、身近にあるものでさまざまなグッズを開発。また、お掃除を親子や夫婦で楽しめる家事コミュニケーションを提唱。2015年に世界初の家事の学校となる「家事大学」を設立し、学長に就任。
http://www.happy-bears.com/company/press.html

取材・文/平野友紀子 編集/ノオト

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